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62年62歳
12月20日、62歳の誕生日を迎えました。 毎年恒例の社員からのプレゼント。今年も、心のこもった贈り物に感謝の気持ちでいっぱいです。 美しい花束、そして、今回特に感慨深い1962年産のワイン。 私の生まれた年に作られたワインを、こうして自分の手で開けることができるなんて、何という幸運でしょう。 昨年、同じようにプレゼントを頂いた際、若手社員たちの成長に目を向け、未来への期待を綴りました。 あれから一年、彼らはますます社内で活躍し、私の想像をはるかに超えるスピードで成長を遂げています。 彼らの姿を見る度に、私も若かりし頃の自分を重ね合わせ、当時の熱い情熱を思い出します。 さて、この1962年産のワインをグラスに注ぎ、ゆっくりと味わうのが楽しみです。 きっと 深紅の色合い、複雑で奥深い香り。一口含むと、熟成された果実の甘みとスパイシーな余韻が口の中に広がることでしょう。 若き日に抱いた夢、そして幾多の経験を積み重ねてきた現在。 このワインのように、私は年を重ねるごとに深みを増し、より豊かな人生を送ることができていると感じています。 しかし、決して過去の成功体験に甘んじることなく、これからも新たな挑戦を続けていきたいと思っています。 若手社員たちとのコラボレーションを加速させ、より革新的なアイデアを生み出していく。 そして、お客様の期待を超えるサービスを提供し続ける。 それが、私とリバティホームの次の目標です。
2024.12.20
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お取引先年末感謝祭24'
12月9日(月)、いつもお世話になっているお取引先との恒例の忘年会を「年末感謝祭」と題し、錦糸町の東武ホテルレバントにて盛大に開催いたしました。 昨年は久しぶりに規模を大きくして開催し、150名ほどの参加でしたが、今回はほぼコロナ前の規模に戻り、お世話になっている取引先様をはじめ、総勢170名を超える皆さまにご参加いただきました。 恒例の大抽選会では、ベイコートのスイートルーム宿泊券を目玉に、景品総数100品以上をご用意。会場は熱気に包まれ、抽選会は1時間近くも続き、リバティホームらしい賑やかな感謝祭となりました。 最後まで盛り上がりを見せ、大成功のうちに幕を閉じることができたと確信しております。 日頃よりお世話になっております皆様が一堂に会する機会はそう多くありません。 今後もこのような機会を設けてお取引先との親睦を深め、これまで以上にお客様にご満足いただける家づくり、家守りを実践してまいります。
2024.12.14
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クリナップさんからの表彰
この度、クリナップさんが主催する「スタートダッシュコンテスト2024」の水回り部門にて、優秀な成績を収め、「クリナップ賞」を受賞いたしました。 日頃よりご愛顧いただいているお客様、そして一緒に素晴らしい住まいを作り上げてくれる職人の方々のおかげです。 今回の受賞を機に、改めて「お客様にとって、本当に良いリフォームとは何か」を考えさせられました。 私たちは、お客様のライフスタイルやご要望をじっくりと伺い、住まいの空間全体をコーディネートすることで、住まいの快適性だけでなく、心の豊かさも提供したいと考えています。 今回の受賞を励みに、より一層お客様にご満足いただけるよう、精進してまいります。
2024.11.24
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福岡ウイズダムグループさん訪問
こんにちは、リバティホームの三浦です。 先日、以前から交流のある、福岡のウイズダムグループさんの視察に行ってまいりました。 あるコンサルタント会社の主催で同行したのですが、なんと参加者が200ほどにもなるとても大きなツアーとなりました。 それもそのはず、ウイズダムさんは創業6年目でありながら、すでに年間100棟ほどのお仕事をされており、注文住宅以外にも人材紹介など、多角的に事業を進めています。 年度ごとの成長率では、ここ数年常に全国で上位。ときには一位を取るほどの勢いがあるのです。 今回はその成長戦略はもとより、細かい戦術的なものも幅広く教えていただきました。 集客、営業、人材、会社の仕組み、将来像。ことばにすると様々なカテゴリになりますが、実はどれをとっても深く関連づいていることを改めて認識しました。 売るだけに集中して運良く売れたとしても、力を入れていない部分からほころびは出る。 今後リバティホームをより成長させていく身として、大きな共感を得ることができました。 会社に戻り、得たものをアレンジして取り入れていければと考えています。
2024.11.08
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江戸川区民祭りに出店しました
こんにちは。リバティホームの三浦です。 先日、篠崎公園で行われた江戸川区民祭りに、リフォーム部門が出店しました。 初めての試みでしたが、天候にも恵まれて大盛況のうちに終わることができ、ホッとしています。 たくさんの地域の方々に、私たちの会社を知っていただく良い機会となりました。 区民祭りに参加したのは、地域に根ざした会社として、もっと皆さんと顔見知りになりたかったからです。 そして、地域の皆さんと力を合わせて、より良い街づくりに貢献したいと思ったんです。 当日は、エアコンがあたる?? 輪投げゲームなど、盛りだくさんの内容で皆さんをお待ちしていました。 「今度うちを見に来て」「相談しやすくてよかった」といった声をたくさんいただきました。 今回のイベントを通して、地域のみなさんがリフォームに興味を持っていることが分かりました。また、私たちの会社の強みも改めて実感できました。これからも、地域のみなさんと力を合わせ、より良い街づくりを目指していきたいと思います。
2024.10.18
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CTTDコンテスト
こんにちは、リバティホームの三浦です。 いつもお世話になっている住宅設備商社、スパリアさんの主催するCTTDコンテストにいってまいりました。 今年は ・システムバス賞1位 ・トクラス賞2位 ・システムキッチン賞3位 を受賞いたしました。 クリナップ・TOTO・トクラス、そして大建工業の4つのメーカーの商品で売り上げを競うのです。この賞は「狙ってとる」というものではなく、日々の積み重ねが結果として出る賞です。 日々の地道な営業活動、施工実績がこうして表彰されるのは、担当社員にもとても励みになるモノでした。 主にリフォーム部門が審査の対象になります。 リフォーム部門は責任者が変わり、新たにスタートして半年ほど。 これからも地域で認知していただけるリフォームを目指してまいります。
2024.10.07
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49期経営方針書発表会
9月9日(月)、錦糸町の東武ホテルレバントで49期経営方針書発表会を開催いたしました。 この発表会は、社員一同が一年を振り返り、新たな年度への決意を新たにする重要な機会です。 昨年、48期は皆様のご厚情により、新築住宅の目標50棟を大幅に上回る70棟という素晴らしい実績を達成いたしました。 これは、会社設立以来、過去最高の記録であり、社員一同、大変喜びを感じております。 発表会では、各部門から昨年の成果が報告され、多くの社員が自らの仕事に誇りを持ち、熱意をもって語っている姿が印象的でした。 新たな年度を迎えるにあたり、当社は「未来を創る~未来へ繋ぐ」を胸に、お客様にご満足いただける住まいを提供してまいります。 厳しい経済状況が続く中ですが、社員一同、一致団結し、お客様の期待に応え、地域社会に貢献できる企業を目指してまいります。 今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2024.09.20
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嬉しいメールが届きました
こんにちは。リバティホーム社長の三浦です。 本日ご紹介させていただくのは、スタッフの対応に対して、私宛に直接届いたお客様からの温かいお礼状です。お客様との絆を超えた、感動的なエピソードをお届けします。 お客様からの温かいお言葉 一昨年、市川市の新築戸建てをお願いしました、〇〇と申します。 素敵な家を建てていただいたおかげで、毎日楽しく快適に過ごしています。 実は先日、ちょっとした事件があり、お礼を申し上げたくご連絡いたしました。 雨を流す縦樋の中に生き物が落ちてしまったらしく、出られずに、もがいている音がしていました。 そこで、末永さんに連絡をして、こういう場合はどうしたらいいのか、とだけお尋ねしました。 突然の連絡でしたので、「すぐに来てください」とも言えず、一度電話を切りました。 しかし内心は、この猛暑ですから、「何か」は大丈夫かな、死んでしまわないかな、とドキドキしていました。 すると、1時間半くらいで、近くにいるからと、末永さんはすぐに来てくださりました。 この時、何も言わずとも、緊急性の認識が共有できたことを大変嬉しく思いました。 そして暑い中、汗だくになりながら、ネズミかもしれない何かもわからない生き物の救出作業を続けて下さり、 なんと、 出てきたのは「すずめ」でした。 末永さんのおかげで、幼さの残る可愛い雀の命が助かりました。 喜びも束の間、本当にあっという間に帰っていかれ、 忙しいのに、わざわざ時間を作ってきてくれたのが、よくわかりました。 直接の業務でもなく、また、突然の連絡であったにも関わらず、すぐにかけつけて下さったこと感謝申し上げます。 家を建てている時から 斉藤良子さんや、大工の山崎さんはじめ、皆さん誠実で感じの良い方達ばかりです。 こういう素晴らしい社員がいるリバティホームさんに家づくりを依頼して、本当に良かったと改めて思いました。 素敵な社員がついてくる三浦代表取締役もまた、素敵なお人柄なのだろうと想像がつきます。 家づくりに関しても、お礼申し上げたいことは沢山ありましたが、 今回は、イレギュラーな事態にも迅速に対応して下ったことが本当に嬉しく、ご連絡申し上げようと思った次第です。 今後ともよろしくお願いいたします。 お客様との絆を越えた心意気 〇〇様、温かいお言葉、誠にありがとうございます。末永の迅速な対応と、お客様との信頼関係の深さに、胸が熱くなりました。 リバティホームでは、お引き渡し後もお客様との、一生涯のお付き合いを築くことを大切にしています。そのために、お客様おひとりおひとりに寄り添い、誠実な対応を心掛けております。 今回の件は、まさにその理念が形になった事例と言えるでしょう。末永は、お客様からの緊急の連絡に、迷いなく現場に駆けつけ、丁寧に対応しました。その行動には、お客様への深い思いやりと、リバティホームの社員としての責任感が表れています。 このような社員がいることは、私にとっても大きな誇りです。末永の行動は、他の社員にとっても良い刺激となり、さらに会社全体のサービス向上に繋がっていくでしょう。
2024.07.15
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現場勉強会「木工事完了編」
こんにちは、リバティホームの三浦です。 1月下旬に着工した荒川区の現場は、現在も着々と工事が進んでいます。 2月上旬には「着工・基礎編」、3月末には「構造・断熱編」を開催し、多くの皆様にご参加いただきました。 そして今回、「木工事完了編」では、いよいよ壁や天井が完成し、内装工事の仕上げ段階を迎えた現場を公開しました。 当社の建築士、施工監督からの細かい説明、そして質疑応答から始まった勉強会。 その後は経験豊富な職人さんが、丁寧かつスピーディーにクロスを貼っていく様子を間近で観察していただきました。 熟練の技が織りなす美しい仕上がりは、まさに職人技そのもの。参加者の皆様からは、感嘆の声があがっていました。 プロの技を学んだ後は、お待ちかねのクロス貼り体験です! 大工職人の指導を受けながら、実際にクロスを壁に貼ってみました。 最初は戸惑いながらも、コツをつかむと上手に貼れるようになり、参加者の皆様からは笑顔が絶えませんでした。 「楽しかった!」「貴重な体験ができた!」 アンケートでは、 「職人の技を間近で見ることができて、とても勉強になりました。」 「実際にクロスを貼ってみて、大変でしたが楽しかったです。」 「家づくりについて、改めて考えるきっかけになりました。」 など、喜びのお声をたくさんいただきました。 今回の「木工事完了編」で、リバティホームの家づくりの丁寧さやこだわりを体感していただけたかと思います。 次回はいよいよ完成見学会です。 完成した家を隅々までご覧いただき、リバティホームの家で暮らすイメージを膨らませてください。
2024.06.09