代表 三浦新一がつづる社長Blog社長目線で感じたこと、これからのリバティホームのことをれづれなるままに書いていきます。

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2024.07.15

嬉しいメールが届きました

こんにちは。リバティホーム社長の三浦です。

本日ご紹介させていただくのは、スタッフの対応に対して、私宛に直接届いたお客様からの温かいお礼状です。お客様との絆を超えた、感動的なエピソードをお届けします。

 

お客様からの温かいお言葉

一昨年、市川市の新築戸建てをお願いしました、〇〇と申します。 素敵な家を建てていただいたおかげで、毎日楽しく快適に過ごしています。

実は先日、ちょっとした事件があり、お礼を申し上げたくご連絡いたしました。

雨を流す縦樋の中に生き物が落ちてしまったらしく、出られずに、もがいている音がしていました。 そこで、末永さんに連絡をして、こういう場合はどうしたらいいのか、とだけお尋ねしました。 突然の連絡でしたので、「すぐに来てください」とも言えず、一度電話を切りました。 しかし内心は、この猛暑ですから、「何か」は大丈夫かな、死んでしまわないかな、とドキドキしていました。

すると、1時間半くらいで、近くにいるからと、末永さんはすぐに来てくださりました。 この時、何も言わずとも、緊急性の認識が共有できたことを大変嬉しく思いました。

そして暑い中、汗だくになりながら、ネズミかもしれない何かもわからない生き物の救出作業を続けて下さり、 なんと、 出てきたのは「すずめ」でした。 末永さんのおかげで、幼さの残る可愛い雀の命が助かりました。

喜びも束の間、本当にあっという間に帰っていかれ、 忙しいのに、わざわざ時間を作ってきてくれたのが、よくわかりました。

直接の業務でもなく、また、突然の連絡であったにも関わらず、すぐにかけつけて下さったこと感謝申し上げます。

家を建てている時から 斉藤良子さんや、大工の山崎さんはじめ、皆さん誠実で感じの良い方達ばかりです。

こういう素晴らしい社員がいるリバティホームさんに家づくりを依頼して、本当に良かったと改めて思いました。 素敵な社員がついてくる三浦代表取締役もまた、素敵なお人柄なのだろうと想像がつきます。

家づくりに関しても、お礼申し上げたいことは沢山ありましたが、 今回は、イレギュラーな事態にも迅速に対応して下ったことが本当に嬉しく、ご連絡申し上げようと思った次第です。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

お客様との絆を越えた心意気

〇〇様、温かいお言葉、誠にありがとうございます。末永の迅速な対応と、お客様との信頼関係の深さに、胸が熱くなりました。

リバティホームでは、お引き渡し後もお客様との、一生涯のお付き合いを築くことを大切にしています。そのために、お客様おひとりおひとりに寄り添い、誠実な対応を心掛けております。

今回の件は、まさにその理念が形になった事例と言えるでしょう。末永は、お客様からの緊急の連絡に、迷いなく現場に駆けつけ、丁寧に対応しました。その行動には、お客様への深い思いやりと、リバティホームの社員としての責任感が表れています。

このような社員がいることは、私にとっても大きな誇りです。末永の行動は、他の社員にとっても良い刺激となり、さらに会社全体のサービス向上に繋がっていくでしょう。