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2024.04.22 #稲葉大地
【土地探しのコツ】土地は早い者勝ち?
#稲葉大地
こんにちは、こんばんは。
リバティホームの稲葉です。
「土地から家づくりを始める」シリーズの第2回目ご参考のブログでございます。
ちなみに、前回の記事はこちらです。
この記事は土地探しのコツをご紹介します。
既にお土地探しを始められている方もご参考にして頂けるようブログを更新しておりますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。
このような経験・お悩みはございませんでしょうか?。
・土地探しを始めているけど、サイトが多すぎてわからない…
・条件に合った好みの土地が全然出てこない…
・買おうと思っていた土地を問い合わせてみたら売れてしまってた…
※2~3分ほどで読めるブログでございますので、ぜひご覧くださいませ。
土地探しをしていると、高確率でこのようなことが起こります。
稲葉「すみません、〇〇万円の△△の土地なのですが、まだ売りに出されていますでしょうか?」
不動産屋A「ごめんなさい!先程、買い付けが入ってしまいました!」
不動産屋B「あぁ…すみません、明日契約なんですよね。」
実は、不動産、特にすぐに建築のできる条件の良い土地は非常に売れるのが早いのです。
しかもネットに掲載されて日が浅い土地(私は「新鮮な土地」と呼んでいます)の場合でも売れてしまった…ということもあります。
なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?
①土地を買いたい人は他にも沢山いるから!
東京23区内は都心までのアクセスが良いことから利便性が高く、土地の人気が非常に高いことが特徴です。
また、都内でなくとも例えばJR総武線沿いの千葉エリア(市川市や船橋市など)は土地の人気は高い傾向にあります。
人気がある=買いたい人が大勢いる=ライバルが多いということですね。
もちろん、人気があるエリア、幅広い間取りに対応できる、など諸条件にもよりますが、土地が売れるスピードは非常に速いことが特徴です。
土地は一点ものですので、価値が高いのですね。
②タイムラグがあるから
土地は「売りに出された日」=「ネットなどで広告がされた日」ではないことがあります。
新作のスイーツやスマートフォンなどでは、「〇〇年△△月××日!新発売!」などの広告をよく目にするかと思います。
このような場合であれば販売当日にお目当ての商品を買いに行くことができますが、土地の場合は特殊です。
ネットに掲載された日にはすでに土地が売れてしまっている、ということもあるのです。
例えばこんなケース。
「今までは未公開物件として管理していたけど、なかなか買い手が見つからないので広告しよう。」
「ネットに広告を載せたけれど、すぐに買い付けが入ってしまって取り消すのに時間がかかる」
実際に私も、「今日最新のこの土地良いかも」と土地を朝一で問い合わせたところ、「昨日売れました」と言われた経験があります。
以上のことから私は
「気になった土地はすぐに現地を確認に行きましょう」
「気に入った土地はすぐに買い付けの申込をしましょう」
とお勧めしております。
でも自分ではなかなか、判断できない。という方、ご安心ください。
建てたい間取り・叶えたいデザイン・立地の条件、資金計画、すべて含めてリバティホームがご提案させて頂きます。
例えば…
「稲葉さん、ここに3LDKの3階建てを建てたいんだけど、建てられますか?」
「ビルトインガレージも込みでいいので、駐車場二台欲しいんですけど」
「エリアは○○区が良いんだけれど、近隣状況が知りたいんだよね」
このようなご要望もお任せください!
土地探しと併せて、リバティホームが責任をもって皆様の家づくりをお手伝い致します。
ご質問などございましたらお気軽に稲葉まで、お問い合わせください。
以上稲葉でした!