代表 三浦新一がつづる社長Blog社長目線で感じたこと、これからのリバティホームのことをれづれなるままに書いていきます。

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2014.07.06

2014稲盛和夫経営哲学杭州報告会

こんにちは、リバティホームの三浦です。

 

6月28日(土)から7月2日までの5日間、中国は杭州にて行われた『2014稲盛和夫経営哲学杭州報告会』に参加して参りました。

 

今年の「2014稲盛和夫経営哲学杭州報告会」では、日本の塾生約300名と、中国の塾生約1700名による盛大な報告会でした。会場は世界遺産にも指定されている西湖のある浙江省人民大会堂にて行われ、中国塾生6名、日本塾生1名の7名による経営発表の報告会でした。

 

また今回のツアーでは、その出発となる羽田空港、JAL機内からパイロットや客室乗務員さんたちの温かい心のこもったおもてなしのサービスから始まり、JALグループのスタッフ皆さんの感謝の気持ちが綴られた手書きの「ありがとうカード」に私自身はもちろん、参加した日本の塾生は皆、これから始まる学びの時を心待ちにしていたことでしょう。

 

帰国して見れば、本当にあっという間の5日間であったように思います。
しかし、中国塾生へのフィロソフィーの浸透、そして実践への強い想い、血のにじむような努力の積み重ね。語られる言葉のそれぞれに胸を打たれ、自分自身を振り返り、次なるチャレンジへの闘志が心のうちに沸々と立ち上がるのを感じたのです。

 

ここで多くを語ることは出来ませんが、この報告会で得たことを自社にて即、実践に移し、自分自身が自らの考え方をさらに高めていかなければと強く念いました。