二世帯住宅について
HOUSING
江戸川・葛飾周辺エリアで
二世帯住宅をお考えの方へ
親世帯と子世帯がひとつの住まいをシェアする、二世帯住宅の暮らし。
メリットが多い一方で、「入居後の暮らしはどうなるの?」とご心配の方もいらっしゃると思います。
また、東京23区・千葉・埼玉など都市部では、土地の広さに限りがあることから、限られたスペースでの間取りプランに頭を悩ませる方も多いようです。
私たちリバティホームは1966年の創業以来、本社を構える江戸川区や葛飾区・墨田区・江東区など都市部を中心に、数多くの二世帯住宅に取り組んできました。
このページでは、東京23区・千葉・埼玉で二世帯の新築注文住宅をお考えのあなたに、失敗しない家づくりのポイントや、実際の施工事例・間取り実例などをご紹介します。
建てて良かった! 二世帯住宅
MERIT
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MERIT/01
顔を見られる
安心親世帯と子世帯、さらにお孫さんもいっしょに暮らすことで、家族の親密なコミュニケーションが生まれます。
お孫さんと暮らす祖父母(親世帯)の方々は、はつらつとしている方が多いというお話をよく聞きます。子世帯との暮らしの中で、たくさんの刺激を受けているのかもしれません。
子世帯にとっては、お父様・お母様の様子を常に見られることも、安心感につながります。 -
MERIT/02
助け合える
安心家事や子育てなど、毎日の暮らしで協力しあえることも、近くで暮らすことのメリット。助け合いながら暮らすことで、生活の負担を大幅に軽減できます。
また、病気など万が一のときにも、近くにご家族がいるのは心強いものです。
さらに、二世帯住宅は留守になることが減るため、宅配便や郵便物の受け取りに困らないほか、防犯面での利点もあります。 -
MERIT/03
お金の面でも
メリット二世帯住宅で忘れてはいけないのが、資金面でのメリット。
二世帯それぞれで家を建てるのに比べ、建築費を大幅に抑えることが可能。住居費の高い都市部では、大きなメリットになります。固定資産税・相続税など各種税金の軽減につながるケースもあります。
ご入居後に発生する光熱費・住まいの維持費などのランニングコストも、それぞれで暮らす場合に比べ節約できることが多いです。
二世帯住宅で失敗しない!
2つのチェックポイント
POINT
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POINT/01
ストレス無く暮らせる工夫を
親世帯と子世帯が近い距離で暮らすことは、メリットが多い一方で、「距離の近さが気になる」という方もいらっしゃると思います。
ライフスタイルも生活サイクルも異なる2つの家族が快適に暮らし続けるためには、共有空間・プライベート空間の振り分けや、間取りの工夫が欠かせません。特に都市部の二世帯住宅の場合、スペースが限られることが多いため、プランニングには一層の配慮が求められます。
二世帯住宅のプランニング実績が豊富な住宅会社と相談しながら、最適なプランを考えていきましょう。
もちろん、親世帯・子世帯で、それぞれのライフスタイルについて十分に話し合うことも大切です。 -
POINT/02
「お金」の話し合いはお早めに
お金のことも、早めに話し合っておきましょう。「親子だから…」と話し合いを先延ばしにしていると、思わぬところで考え方の食い違いが起きるかもしれません。
決めておくべきポイントは2つ、「建築費」と「生活費」。
「建築費」は、親子それぞれの負担について、できるだけ早めに決めましょう。減税制度の活用についても、このタイミングで考えておくのがオススメです。住宅会社のスタッフのアドバイスも参考にすると良いでしょう。
また、意外に大切なのが「生活費」のルール。
光熱費・食費・生活必需品の購入・メンテナンスやリフォームにかかる費用などの分担も、「新生活が始まってから…」ではなく、早めに決めておきたいものです。
東京・小岩の「リバティホーム」が
二世帯住宅の家づくりをお手伝いします!
リバティホームは、江戸川区・葛飾区・墨田区・江東区などを中心に、二世帯住宅を数多く手掛けてまいりました。
豊富な実績をもとに、あなたの家づくりをお手伝いいたします。
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二世帯モデルハウスを
ご見学いただけます。江戸川区西小岩のリバティホーム本社近くに、二世帯の暮らしをイメージしたモデルハウスをご用意しています。
1階面積13.5坪の決して広くはない空間に、開放感ある吹き抜け、27畳の広々LDK、緑の鮮やかな屋上庭園。
親世帯・子世帯それぞれの心地良い距離感を大切にした、提案型のモデルハウスです。
限られたスペースを有効活用するアイデアが詰まった空間で、あなたの家づくりのヒントを見つけてください。
また、家づくりに関するご相談や、敷地調査のご依頼も承ります。
どうぞお気軽にお越しください。※モデルハウスは常駐スタッフがおりませんので、ご見学いただく際は事前のご予約をお願いいたします。
ご予約の際、家づくりに関するご質問・ご相談をお知らせいただければ、お客様に合わせた資料をご用意いたします。 -
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二世帯住宅が分かる本
、4冊セットを差し上げます。二世帯住宅をご計画いただく際の詳しいポイント・注意点を、お手元でじっくりお読みいただける小冊子にまとめました。ご希望の方に無料でプレゼントしています。
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二世帯住宅のツボ7つの秘訣二世帯住宅ならではの設計・間取りのポイント
検証!狭小地の二世帯住宅都市部で建てる二世帯住宅ならではの注意点とは?
大成功の家を建てる8つの秘策はじめての家づくりで失敗しないための注意点
施工事例集二世帯住宅で豊富な実績を持つリバティホームの厳選事例 -
二世帯住宅ならではの設計・間取りのポイント
都市部で建てる二世帯住宅ならではの注意点とは?
はじめての家づくりで失敗しないための注意点
二世帯住宅で豊富な実績を持つリバティホームの厳選事例
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面積別×価格別・間取りプラン集、電子ブックで
今すぐご覧いただけます。リバティホームが手掛けた住まいの図面と価格を、
面積別・価格別でご紹介いたします。
電子ブックで今すぐご覧いただけますので、
二世帯住宅のヒントにぜひお役立てください。 -
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リバティホームの
二世帯住宅事例
WORKS
完全分離型でも広い空間を実現した
、3世代交流の家
足立区のT様は、奥様ご両親のお住まいの建て替えをリバティホームにご依頼いただきました。「親世帯・子世帯が支えあえる暮らし」をお考えだったこともあり、二世帯住宅での建て替えとなりました。
約40坪の土地に完成したのは、リビングや水まわりを親世帯・子世帯それぞれに設けた「完全分離型」の二世帯住宅。完全分離型の場合、それぞれの世帯が狭くなる点が懸念されますが、10~20坪台の土地での家づくりを得意とするリバティホームのノウハウを活かし、空間を広く活用する工夫を随所に施しています。
とりわけ目を引くのが、子世帯のキッチン。大人3人がすれ違える広々としたオープンキッチンは、「ゆとりあるスペースに」という奥様のご希望を形にしたものです。
2つの世帯の間に設けた内扉を通じて、親世帯と子世帯、さらに2歳(ご建築当時)の娘さんと、3世代の幸せなコミュニケーションが日々生まれています。