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2022.09.17
Future60 中期経営計画策定への念い
こんにちは。三浦新一です。毎年この時期は、その年の計画、中期計画、そして長期計画を作成します。今回は、社員に向けた中期経営計画策定への念いを、僭越ではございますがここでご紹介させてください。
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1966年(昭41)創業者三浦清孝(現会長)により東京 江戸川区にて不動産を立ち上げ、今年で創業57年を迎えます。その歴史の中1989年(平元)現社長が関連会社(不動産業)の代表となり、1993年(平5)グループの実質代表となり事業承継を致し、第2創業期のスタートです。翌年には不動産業から建設業に業種転換し、脱建設業と唱い「建設サービス業」として家業から企業の第一歩の出発です。
そしてこの30年間、理念実践の為、皆で学び実行し、地域一番店のビルダーになり、8年前には事業の多角化としてリフォーム事業本格立ち上げ、介護事業に進出いたしました。特にこの3年間はコロナ禍の中、基本方針「未来を創る、未来を繋ぐ」の基、増収増益することができ、売上20億達成となりました。これまでいくつかの経営環境激変の中、乗り越えてこられたのも幹部と社員の協力のおかげです。
そして3年後、創立60周年(第3ステージ)に向けて改めて、私の使命「良い会社を創りたい」又、我が社の基本は、経営理念「住まいを通じて社会に貢献し、お客様に豊かな住まいを提供することをモットーとし、経営基盤の安定と社員の生活安定向上を期する同志的結合体であることを社の理念とする。」経営ビジョン「リバティホームに頼んで良かったと笑顔で言っていただける東東京になくてはならない会社になる。」を再認識致し、3ヵ年計画作成致しました。キーワードは2032年(10年後)経営ビジョン達成に向けて皆で取り組みホップの時期です。時代は激動の中、企業は環境適応するものしか生き残れません。固定観念を打ち破り、これからも顧客満足向上の実践、地域での存在価値を高めて参り、「社長力×幹部力×現場力」=三位一体です。社員の皆さん人生二度なし、人の役に立つ人財になるために、私と共にこれからも学び、人間力・感謝力を高めましょう。我が社は東東京特化型地域密着適正規模戦略をこれからも深く掘り下げます。これから3年後、いや10年後、社員の皆さんの成長と会社の発展が楽しみです。